電気通信普及財団より以下のご案内がありましたのでお知らせいたします
「2020年度電気通信普及財団賞(第36回)」論文募集のお知
https://www.taf.or.jp/award/
■テレコム社会科学賞(技術部門もございます)
情報社会の進展や情報化が人間や社会に与える影響など、
情報通信と法律、経済、社会、文化等との関係等について、
人文・社会科学的な観点から研究したもので、原則 2019年(2019.1.1)以降に
出版された著作、学術誌(academic journal)に発表又は掲載された
研究論文等を対象とします。
対象者:研究論文・著作等の著者の方(著者及び共著者の方)
若手研究者の方の研究活動に着目するようにしています。
賞金及び件数 <今年度より大幅増額!>
入賞5件以内(賞金各100万円)
奨励賞数件程度(賞金各50万円)
きわめて優れた著作・論文等に対し、特別賞(1件につき200万
■テレコム社会科学学生賞(技術部門もございます)
大学の学部若しくは大学院(修士課程又は博士課程)に在学中の方
情報通信の普及、発展、振興について人文・社会科学の観点から在
研究に関する研究論文等を対象とします。
対象者:大学の学部若しくは大学院(修士課程又は博士課程)に在
(2020年3月以降卒業・修了者を含む。)
賞金及び件数 <今年度より大幅増額!>
入賞10件以内(賞金各50万円)
佳作5件以内(賞金各30 万円)
きわめて優れた著作・論文等に対し、学生賞最優秀賞(1件につき
◎募集期間 2020年9月30日まで
◎詳しい応募要項、応募用紙等の入手、技術部門についてはホーム
https://www.taf.or.jp/award/20
◎第35回の入賞作品(参考)
入賞「Understanding governance in contemporary Japan:
Transformation and the regulatory state」茂垣昌宏 氏
奨励賞「戦略的イノベーション・マネジメント」田中克昌 氏
奨励賞「地域SNSによるガバナンスの検証-情報通信技術を活用
奨励賞「5人目の旅人たち - 『水曜どうでしょう』と藩士コミュニティの研究」広田すみれ 氏
佳作(学生)「人口減少社会と視聴者の流動性を背景とした民放構
佳作(学生)「青年期女子のインターネットを介した出会いの様相
◎電気通信普及財団武内理事長のインタビュー記事(電波タイムズ
https://www.taf.or.jp/files/16
◎お問い合せ先
電気通信普及財団賞事務局(情報通信総合研究所内)
メール:tafcontact@icr.co.jp