年次大会案内Annual Convention Guide

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年次大会案内

JCA第53回年次大会(2024年6月1日(土)・2日(日) 会場:東北工業大学)のお知らせ

20231019
2024年に開催される日本コミュニケーション学会第53回年次大会の発表論文・企画セッションを募集します。


大会テーマ:地域と記憶
日程:2024年6月1日(土)、2日(土)
会場:東北工業大学八木山キャンパス(東北支部開催)
〇応募締切 2024年2月1日

【募集内容】
〇応募締切 2024年2月1日

〇応募・問合先 副学術局長 日高勝之(大会担当、立命館大学)
MAIL: k-hidaka[@を入れる]wa2.so-net.ne.jp

〇募集①「研究発表」:質疑応答を含む30分程度の、論文発表を前提とした研究発表。

〇募集②「パネル発表」:統一テーマについての90―120分程度の研究発表。

〇募集③「企画セッション」:会員相互の研鑽や情報交換を目的とした90―120分程度の自由企画。形式はパネルディスカッション、ワークショップ、模擬講義など。その他の企画案も可能で、学術局にご相談のこと。

〇応募資格
「研究発表」:
1. 単独発表の場合はJCA正会員であること。
2. 共同発表の場合、筆頭著者がJCA正会員であること。
2.a. 筆頭著者が正会員(一般会員)である場合、著者の半数以上が学会員であること。
2.b. 筆頭著者が正会員(学生会員)である場合は2.a.の条件は当てはまらない。
3. 共同発表の場合には、筆頭著者が当日の口頭発表代表であること。
3.a. 筆頭著者が正会員(一般会員)である場合、口頭発表者の半数以上が学会員であること。
3.b. 筆頭著者が正会員(学生会員)である場合は3.a.の条件は当てはまらない。
4. 研究発表を行うJCA正会員は申込時に2023年度までの会費を納入していること。

「パネル発表」:
1. 司会がJCA正会員であること。
2. パネルにおける発表が単独発表の場合は、発表者はJCA正会員であること。
3. パネルにおける発表が共同発表の場合、筆頭著者がJCA正会員であること。
3.a. 筆頭著者が正会員(一般会員)である場合、著者の半数以上が学会員であること。
3.b. 筆頭著者が正会員(学生会員)である場合は3.a.の条件は当てはまらない。
4. パネルにおける発表が共同発表の場合には、筆頭著者が当日の口頭発表代表であること。
4.a. 筆頭著者が正会員(一般会員)である場合、口頭発表者の半数以上が学会員であること。
4.b. 筆頭著者が正会員(学生会員)である場合は4.a.の条件は当てはまらない。
5. パネル発表にて発表を行うJCA正会員は申込時に2023年度までの会費を納入していること。

「企画セッション」:
司会がJCA正会員であること。JCA会員以外が参加する場合は、応募の際に参加者としてふさわしい理由と参加の正当性を明記すること。JCA会員は申込時に2023年度までの会費を納入していること

〇応募方法
①発表・企画申し込み
※メール件名に「JCA 大会申込」と記す。
※メール本文に「研究発表/企画セッションの別、演題/企画名、参加者全員の氏名・所属」を記す。
※共著研究発表の場合、参加者それぞれがJCA会員であるか、当日発表をするのが誰かをメール本文に明記する。
※申込時に、プログラム掲載用要旨(「要旨」)とプロシーディングス掲載用原稿(「原稿」)を添付書類にて送付する。
※書類作成の際には、学会HP に掲載するひな形を必ず使用すること。ひな形を使用していない場合、修正・再提出が必要となる。

②「要旨」について
※「要旨」の執筆言語は日本語もしくは英語とし、発表時の言語と統一する。
※「要旨」には演題名、発表者氏名・所属を入れる。
※本文字数は和文800字以内、英文300語以内とする。

②「原稿」について
※「原稿」の執筆言語は日本語もしくは英語とし、発表時の言語と統一する。
※「原稿」には演題名、発表者氏名・所属を入れる。
※字数は和文3000字以内、英文1000語以内とする(いずれも文末注、参考文献、図・表含む)。A4版縦置・横書で見開き2頁に収まる分量を目安にする。

〇発表・企画の採否について

発表の採否の連絡は3月下旬頃を予定している。なお、パネル、企画セッションについては、特別な理由があって早い時期の採否連絡が必要な場合は、その理由を応募の際に明記すること(ただし早期の採否の連絡が確約されるわけではない)。

20231019

【最近の年次大会プログラム】
【The recent convention programs:】

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